初めにこちら「基本の下処理とレシピ解説!仕入れたい極上くるまえびの産地3選」
魚の中には酢漬けをしておくことで、おいしさが引き立つお魚があります。サバを酢漬けにするしめサバや、アジやキスなど甘酢に漬けこんでいく南蛮漬けなど、大変においしくいただくことができます。また酢漬けにしておくことで長時間の保存が、可能になっています。

ぶりは、寒い季節を代表している魚です。最も脂がのっている真冬のものは、寒ブリとも呼ばれています。肉のような濃厚さがあるためしっかり味の照り焼きや、揚げ物などに向いています。切り身には背側と腹側があって、腹側は脂がやや多くて柔らかく背側は肉厚で、形がよくなっています。好みやメニューによって、使い分けていきます。よいぶりの選び方は、身に透明感があって血合い(色の濃い部分)の色が明るい、赤色のものを選ぶようにしてください。身の表面に虹のような光沢があるものは、脂が酸化していますので、避けるようにしてください。表面の水けをきってラップに包んでポリ袋に入れて、冷蔵庫で2~3日、冷凍庫で2週間ほど保存することが、可能になっています。

ぶりの料理で代表的な料理が、照り焼きです。料理の仕方を説明しましょう。材料はぶりの切り身、あとはつけ汁として酒、みりん、しょうゆ、しょうが汁、大根おろし、スダチ、サラダ油です。パットにつけ汁の材料を入れて、混ぜ合わせておきます。これにぶりを入れて絡めていき、途中で返しながら10~15分おいておきます。次にぶりを取り出して汁けをふき取って、フライパンにサラダ油をひいて中火で熱していきます。この時に付け込んでおいたつけ汁は、取っておいてください。フライパンに皮目を下にして並べて入れて、焼き色がつくまで2分ほど焼いていきます。裏返して弱火にして2~3分焼いてから、つけ汁を大匙2~3を加えてフライパンをゆすりながら、煮絡めていきます。しょうが汁をフライパンにいれて、それをぶりにしみこませながら器の上に盛り付けていきます。大根おろし、スダチを添えてスダチを絞りかけていただきます。この料理は、仕上げにしょうが汁を加えてすっきりとした香りを利かせるのが、ポイントになっています。またぶりを油で揚げて大根おろしと絡めて食べても、おいしくいただくことができます。ぶりの仕入れ方はお店でも多くのぶりが並んでいますので、それを利用しても構いませんが、インターネットで通販をしている業者もたくさんあります。普通のデパートなどより低価格で販売しているところもありますので、大量に必要な時などはネットを利用してみてください。